仰木の里学区まちづくり委員会環境部会
第9回仰木の里自然探索会
冬の「仰木の里山」
 

 平成15年2月14日午前、仰木の里の身近な自然を探索する催しとして冬の「仰木の里山」が環境部会主催により行われました。
 当日は、合計34人と主催者も予想を越える参加者に来て頂きました。
 場所は、仰木から大原に抜ける仰木峠の坂道にかかる手前の滝壷神社跡で、
仰木の氏神、小椋神社の祭神のひとつ”くらおかみのかみ”が祀られています。
雪があれば小動物の足跡も見られるかもと想像していましたが、あいにく雪は融けていました。そのかわりきれいな川の石の下に虫がいっぱいいました。
身近な自然の良さを再発見しました。
 また、環境部会も参画している「おおつ環境フォーラム地域かんきょう学校づくりプロジェクト」から数人が参加されました。 

午前9時30分、市民センターへ次々に集合

予想を越える参加者、車で出発


樹木の表皮の型を取るための紙粘土配布

きれいな小川(天神川の上流)

石の下に虫発見

虫です 後で川に返してあげました


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