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はじめに
仰木の里も、琵琶湖側の開発は続くものの、入居が始まって早20年が経過し、
今や13,000人を超す人々が居住するマンモス団地となりました。
若い層が多いとはいえ高齢化の波は確実に押し寄せてきており、
様々な問題・課題が顕在化しつつあります。
自主運営組織たすか〜る仰木の里は、仰木の里学区まちづくり委員会で調査研究、アンケートなどを通して、 助け合いの必要性を地域の皆様の声として頂き、スタートせさてから3年目を迎えようとしています。
地域の皆様には毎年、賛助金のご協力を呼びかけておりますが、多くの方からの温かいお志をいただいております。
この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。
お陰さまで、ボランティア会員の方々の活発な活動により、最近では皆様から「たすか〜る ほんまに助かるわぁ」と、喜んでいただき、利用回数も増えてきております。
今年度の事業計画として8つの活動項目(花・植木の水遣り 庭・垣根の手入れ 大型ゴミ出し 古紙出し 一般ゴミ出し部屋の模様替え手伝い 買い物代行 話し相手)に、関わらず依頼内容に応じて検討をし、可能な限り活動範囲を広げていきます。
日常生活で困ったことが出来たらまず 080-1445-1551 へご相談下さい。
今後とも皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
平成21年8月吉日
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たすか〜る仰木の里 ってなに?
“たすか〜る仰木の里”は、本会の趣旨に賛同し
ボランティア活動が出来る人を会員とし、
会長、副会長(2名)、幹事(若干名)及び会計の役員を置くとともに
会計執行状況を監査するために会計監査2名を置きます。
重要事項を審議・決定するため、総会・役員会を定期的に開催しますが、
日常的な業務運営については受付窓口が行います。
- 助け合いの対象は仰木の里学区の全住民とする。
- 自主運営組織とするが、福祉の専門組織等とはパートナーシップを常に図る。
- 活動内容は、行政や介護保険などでは十分手の届かない
日常生活上での困りごとなどとする。
- 運営資金は、賛助金・寄付金・補助金のほか利用料とするとともに、
助け合いを遂行した会員(ボランティア)には一定の活動費を支払うものとする。
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*-*具体的にはどんな活動をするのでしょうか?*-*
例えば、
高齢者の方で庭の水やりに困っておられる方から受付窓口が依頼を受けますと、
予め登録していただいたボランティア会員が、会員証を持って依頼されたお宅に行き水やりをします。
この際、依頼者からは一定の利用料をお支払いいただき、
その一部はボランティア会員に活動費として
受付窓口からボランティア会員の方にお支払いします。
活動内容……@庭の草刈や垣根の刈込 A花・木の水遣り B大型ゴミ出し C一般ゴミ出し D古紙出し
E家具の配置換え手伝い F買い物代行 G話し相手
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*-*利用するのにはどうすればいいのですか?*-*
登録の必要はありません。
仰木の里の住民の方ならどなたでも
ご利用いただけます。
予約制ですので3日前までにご連絡ください。
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*-*ボランティア会員になるには?*-*
“たすか〜る仰木の里”の趣旨に賛同していただける方で
仰木の里学区在住で18歳以上の方なら、
いつでも会員としてご応募いただけます。応募用紙と投函箱を市民センターロビーに置いています。
また【こちら】からも応募できます。必要事項をご記入の上、送信下さい。
一人でも多くの方のご賛同、ボランティア会員へのご登録を お願いいたします。
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*-*財源はどうするのですか?*-*
“たすか〜る仰木の里”の財源は
利用者が負担する利用料及び本会の趣旨に賛同した人(又は団体)からの賛助金・寄付金・
補助金等です。
このうち賛助金は1口・年額1,000円で、
みなさまからの温かいご援助をお願いしています。
先に配布させていただいた賛助金振込用紙は現在もご使用いただけます。
たすか〜る仰木の里の活動趣旨にご賛同いただけましたらどうぞよろしくお願いいたします。
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*-*いつから本格的に活動するのですか?*-*
平成19年9月24日からスタートしております。
何よりも、みなさま方のご理解とご協力が大きな鍵となりますので、
ボランティア会員の応募をはじめ賛助金をお寄せいただくなど、
格別のご協力を心からお願いいたします。
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