当支部は平成11年5月より学区の安心安全なまちづくりに向け、まちづくり委員会の交通安全部会で8ヶ月の検討を踏まえて平成12年6月、堅田交通安全協会(平成18年3月20日大津北交通安全協会に名称変更)の11番目の支部として発足、以来、支部推薦及び各自治会推薦の交通指導員と各種団体の交通安全委員を中心に、交通安全推進委員との連携を図りながら活動を推進しています。
初代支部長に川崎孝夫氏(現大津北交通安全協会事務局長)、初代顧問に故松村勝氏(初代仰木の里学区自治連合会長)の両名が就任し、現在の仰木の里支部の基盤を確立して頂きました。
支部の主な活動は、
- 毎月1日、15日の交通安全日に学区内の7つの交差点で朝の街頭啓発活動を実施。
- 春・秋の全国交通安全運動期間の初日(7:30~8:30)に、セフティー作戦として大津北警察署管内の国道161号・県道558号線沿いの住民約500名の協力を得て立番啓発を行うと共に、北小松から仰木の里まで、交通安全広報車やパトカーによるパレード行進を実施。当支部では、全国交通安全運動期間中、交通指導員、各種団体代表、交通安全推進委員参加の下、学区内の7つの交差点で朝の街頭啓発活動を実施。
- 新学期の仰木の里東小学校の登校訓練に協力。
- 学区内の交通安全標識の点検・修復・補充・取付け等を実施。
- 学区老人クラブ連合会と共催で、高齢者を対象とした交通安全教室を開催し、交通安全講習とグランドゴルフ大会を実施。
- こどもフェスタ開催日の駐車場・駐輪場利用者への誘導と整理に協力。
- 「敬老の集い」参加者の市民センター周辺道路の横断誘導。
- 学区市民運動会のマラソンコース交通整理。
- 仰木の里フェスタの駐車場・駐輪場・各出入口での誘導と交通整理及び屋外開催会場の巡回警備。
- 学区内老人クラブへの交通安全教室の協力。
- 学区内企業の交通安全教室への協力。
- 小学生と保護者を対象にした交通安全教室「自転車の正しい乗り方」と「自転車安全運転大会」の開催。
- 広報車による交通安全啓発。
- 飲酒運転追放キャンペーンへの参加。
- 年末交通安全県民大会への参加。
- 交通安全地域総ぐるみ推進会議への出席。
- 大津北交通安全協会主催の「子供自転車大会」開催応援。
- 「滋賀県高齢者自転車大会」への参加。
- 優良運転者表彰・交通安全功労者表彰対象者の推薦。
- 広報誌「交通安全仰木の里」の発行。
- 賛助会員・個人会員の入会活動。
最近では、支部推薦の交通指導員を増員し、支部活動の充実に努めています。