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発刊の言葉

ごあいさつ
仰木の里学区創立20周年
記念事業実行委員会委員長
仰木の里学区自治連合会長
野田 幸夫

野田 幸夫

仰木の里学区は、大津市の西北部に位置し、昭和54年に大津湖南都市計画事業仰木土地区画整理事業として着工し、昭和61年に街開きが開始されました。当時は仰木学区に所属しておりましたが、平成9年3月に仰木の里市民センターが完成し、同年4月には仰木学区より独立し市内31番目の学区として発足しました。その後、通学区域の見直しなどにより隣接する堅田学区から3つの自治会が編入、また同20年4月には里南自治会(雄琴三丁目の一部)、平成25年4月には仰木の里東二丁目自治会が新たに加わり、学区創立20周年を迎えた今、18自治会2700世帯が所属する市内でも大きな学区として仰木の里学区自治連合会は発展してまいりました。

これひとえに、学区設立当時からお世話になりました仰木学区の皆様や関係各位、仰木の里学区初代松村勝自治連合会会長に対しまして、深甚なる敬意と感謝の意を表する次第であります。

この20年間「住んでよかった仰木の里」「仰木の里が大好き」を合言葉に学区民一人ひとりが取り組み、安全で安心して住める快適なまちへと取り組んでまいりました。

20年経過した現在では自治連合会、社会福祉協議会、体育協会はじめ学区各種団体も増え、学区市民運動会、敬老会、仰木の里フェスタ、子供フェスタ、スポーツ行事、文化祭、防犯・防災活動などのイベントも盛大かつ活発に展開されております。

これからも少子高齢化、人口減少のなか、歳を重ねても「いつまでも住み続けたい仰木の里」を目指し、学区民の心が通い合い、一丸となって犯罪や災害に負けず、活き活きとした魅力あふれる街づくりを推し進めてまいりたいと存じますので、皆様方のさらなるご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びになりますが、記念誌の発刊にあたりましてお世話いただきました関係各位にお礼を申し上げるとともに、20周年を契機に仰木の里学区のますますの発展と皆様方のご健勝、ご多幸とご活躍を心よりお祈り申し上げ、ごあいさつといたします。

祝辞
大津市長
越  直 美

越  直 美

このたび、仰木の里学区創立20周年を迎えられ、ここに記念誌が発刊されますことは、誠に意義深いことであり、心からお祝い申し上げます。

さて、仰木の里学区は、平成9年に仰木学区から分離発足して、早20年を迎えられることとなりました。昭和56年から「レークピア大津仰木の里」として開発が始まり、今日まで、住民の皆様の息吹が躍動する素晴らしい地域として発展をとげられました。これも一重に、地域の皆様がまちづくりに寄せる熱い思いをひとつにされ、20年の営みを着実に続けてこられた賜物と存じます。

とりわけ、仰木の里学区では、住民の皆様のまちづくりに対する意識が非常に高く、設立当初には、まちづくり委員会を設置され、それぞれの課題に応じた事業を展開するなど、今日においてもいずれの分野でも、先駆的な取り組みをしていただいている学区のひとつであると認識しております。

今後も、地域の皆様の心が通い合う、活き活きとした魅力あふれるまちを目指し、一層発展されることをご祈念いたしますとともに、引き続き、大津市政のさらなる発展にもお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

結びになりますが、仰木の里学区のますますのご隆盛と皆様方のご健勝・ご多幸を心よりご祈念申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。


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